2002-07-23 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第4号
事業費の見積もりそのものについても、そういう点でのまともな根拠を示すことができないようなこういったやり方というのでは、全国の同じような事業についても問題が起こるということを率直に言わざるを得ない。
事業費の見積もりそのものについても、そういう点でのまともな根拠を示すことができないようなこういったやり方というのでは、全国の同じような事業についても問題が起こるということを率直に言わざるを得ない。
したがいまして、いわゆる工事に係ります見積もりそのものは事業者でございます法人において行われるわけでございますが、国庫補助につきましては、それを国庫補助の基準という形で、単価なりあるいは基準面積という形で一平米当たり幾らの単価、それから何人入る施設であるというようなことから計算をする、いわゆる国庫補助基準単価になっておるわけでございますので、国庫補助基準単価についての決め方ということでお答えをさせていただきます
○国務大臣(宮澤喜一君) 消費税でございますが、私は、こういう不況なものでございますから毎月の税収の状況をずっと見ておりますけれども、消費税は比較的行政としてはと申しますか、一種の税収見積もりそのものがほぼ実態を見誤らずにおるのではないかという、そういう感じを持っております。
○竹下国務大臣 歳入は確かに見積もりそのものでございますから、まあおくれても構わぬであろうという、おくれても構わぬというよりも、同時にしなくても済むというふうに理解していただいても、それを否定するものではありません。
○窪田政府委員 来年度の防衛予算について、いま御指摘のあったような問題をいままだ具体的に考えているわけではございませんけれども、中期業務見積もりそのものが防衛庁のいわゆる買い物計画でございますので、防衛庁としては要求の基礎にお使いになると思いますが、私どもとしては、必ずしもそれに拘束されずに、バランスのとれた防衛力の整備ということを考えてまいりたいと思っております。
○倉本参考人 見積もりそのものの内容は、先生も御案内のように、これを構成いたしておりますのは、材料費とそれから人件費、それにあとは経費、大体この三つであろうかと存じます。それで材料費につきましては、使用いたします材料及び使います数量、また材料についての単価というものが一応材料費を決めてまいるわけでございます。
地方財政計画で見込みました都道府県税の収入見込み額よりも少なくなっておるわけでございますけれども、都道府県の税収の見積もりそのものにつきましてはいろいろな見積もりをするわけでございまして、この数字が各都道府県における最終的な税収の見積もりを正しく反映しているとは必ずしも言えない。
中期業務見積もりそのものを国防会議にかけるなんという方法はないですよ。私から改めて言うまでもないでしょうけれども、「防衛計画の大綱」に基づいて中期業務見積もりというものはあるのだから、中期業務見積もりというのは武器取得計画と言っていい程度のものですま。本筋は「防衛計画の大綱」なんですよ。これと合わせて一本のものしか国防会議にかける方法はないじゃないですか。
○政府委員(塩田章君) 先ほど概括的に申し上げましたように、この間の情勢見積もりを——統合中期でございますが、この間の情勢見積もりを中心といたしましたものでございまして、先生のお話にもございましたように、これを受けて各幕が中期業務見積もりをつくるその基礎になる考え方を示すというものでございまして、内容は情勢見積もりそのものでございますので、中身は従来から公表を差し控えさせていただいておるものでございます
中業の見積もりがテンポを早めて完成しても、あるいは中業見積もりそのものが全部完成しても、大体シェルターなんというのは幾つできるのですか、三十六ですよ。大綱の完成時に飛行機は幾らになるのですか、航空自衛隊で三百五十、海上自衛隊で百八十になるのです、合わせて五百三十ですよ。シェルターがなかったら飛行機は裸で置いてあるのですから。
引き続き、防衛庁に伺いたいと思いますが、中期業務見積もりというのを五十四年の七月につくったそうですが、この中期業務見積もりそのものを国会あるいは国民に対して公表しない実質的な理由は何でしょうか。
ちょっと話題を変えますが、この中期業務見積もりそのものは総理には報告しているでしょうか。
「中期業務見積りについて」ということで業務見積もりそのものの説明をしている別途の文書は出しましたが、業務見積もりそのものは公表していないじゃありませんか。
しかしながら、先ほど来あなたもおっしゃっておりますように、業務見積もりそのものを実施すること、あるいはそれをましていわんや前倒しをすること、防衛計画の大綱の一%というのを早期に持ってくるということは、客観的には非常に困難な事情がいろいろあるということを承知しておりますので、その際にさらに情勢が変わったからこれを大きく変えるということは、考えましてもこれは実際的ではないと思いますので、そういう御意見があることは
○国務大臣(大来佐武郎君) いや、私はそう申しませんが、中期業務見積もりというのは、これが行われてもGNPの一%を超えることにはならないと、先方がそれをある程度繰り上げてということはできないかという希望を表明したわけですが、それは困難だということでございまして、私の解釈としましては、中期業務見積もりそのものが顕著であるということは、いままでどこでも申したことがございませんし、いまもそう考えてはおらないわけでございます
それで、そのいまの中期業務見積もりそのものが、いまそういう性格のものでございますので、これについては今後日本政府自体が内部的に検討すべき性質のものだと思いますので、そのこと自体が内政干渉というような性質のものではないということになるわけだと思います。
たとえば四十九年度の政府経済見通しを基礎として大蔵省の税収見積もりがあって、そして予想していたところが、実際税収の結果を見たら八千億円ばかり不足したということになるわけでしょうけれども、その理由は、これは経済見通しそのものが狂ったのか、それともまた大蔵省の税収見積もりそのものが狂ったのか、どこに原因があったとお考えですか。
重ねて聞きますけれども、つまり経済見通し、実質成長率を四・三%とか、あるいはまた年度中の消費者物価の上昇率が九・九%だとか等々のその経済見通しに疑問を抱かざるを得ないようなそういう状況が生まれたのかどうか、あるいはまた経済見通しを、そういう経済見通しを基礎とした税収の見通し、見積もりそのものに誤りがあったことを発見したのか、どうですか、そういう点は。
だから、その見込み違いをされるということは、経営上大変な誤算を来すことになるわけですし、四十八年度についても、現状で見ますと、私の手元にある資料によると約四、五億円ぐらい下回っておることになるのですが、これが今後、先ほどお話しのように回収ができれば別ですけれども、そうなると、四十六年あたりを境にして、最近の見積もりそのものが、NHKとしてももう少し厳密に予測を立てていかないと、予算面で若干そういった
しかし、やはり見積もりそのものに大きな狂いがないのかということを私は申し上げておきたいのです。たとえていいますと、いま過去のものについてこういってずっと出てきました。
そこで、その資料そのものは戦略見積もりの一部とかあるいはその付属資料というような性格のものではありませんで、戦略見積もりそのものをつくるための資料であった。したがって戦略見積もりが作成された後にこれが廃棄されたこういうことでありますが、戦略見積もりをつくるための討議資料でありましたから、討議の結果が相当程度取り入れられておる、そういう性格であります。
そこで、楢崎さんが戦略見積もりそのものであるという見解に立って文芸春秋のこれらしき、これかどうかわかりませんが、これらしきものをお読み上げになりました。たまたまこれと符合しておるから文芸春秋のこのコピーを私がここに持って、そしてその引用のところならば資料としてここにございます。